過去に行ったことがあるスキー場の一覧
スキー場の第一印象などを記載
あいまいな記憶に基づいているために、記載内容が正確かどうかは怪しい(^^;)
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札幌ステイのツアーなどでは定番のスキー場のひとつ。 ゲレンデから見下ろす石狩湾の眺めがとても美しかったことだけは はっきりと憶えている。 林間を抜けるコースが多かったような気がする。
札幌ステイのツアーなどでは定番のスキー場のひとつ。 スキー場自体新しくらしく、 スキーセンターなどもきれいだったことは記憶している。 ゲレンデの印象はなぜか残っていない。
テイネの2スキー場のうち、観覧車があるほうのスキー場。 きつい斜度のコースはなかったような気がする。 ファミリー向きか。
テイネの2スキー場のうち、標高が高いほうのスキー場。 確かオリンピックで使ったスラロームコースがあったはず。 幅広でかなりの斜度があったと記憶している。 山頂付近には、オリンピックを記念して建てられた小さな建造物もあったと思う。
半日あればひと通りのコースを楽しむことができる。 札幌ステイなどのツアーを申し込み、 北海道到着日の半日でこのスキー場を利用したことがある。
ニセコの3スキー場の中で一番気に入っているスキー場。 さらにこのスキー場自体も高原、アルペン、花園と大きく3つに分けることができる程の広さをもつ。
初級・林間・中級斜度・コブ斜面・圧雪なしの斜面とさまざまなバリエーションがある。 ただし、高原コースを利用の場合、まったくの初心者だときついかも。 特にスノーボードはつらいかな。 ゴンドラや2本目のリフトを登るといきなり中級斜度を滑らざるを得なくなり苦労する。
また、山頂付近まで解放されたナイター営業が良い。 ナイターでこれだけ長い距離を滑走可能なスキー場を他に知らない。 1日券を買えばナイターも可能なところもお得だった。 おかげで連日ナイターを利用したため、体がボロボロになってしまった。
このスキー場の難点は東山やアンヌプリへの連絡。 共通パスポート券を購入すると3スキー場が利用でき、 無料の3スキー場連絡バスに乗車可能。 しかし、夕方になると行列ができるほどバスは込む。 また 、スキーのままでも山頂から各コースへ連絡できるが、 天候が悪くなると最悪。 視界が悪い上に標識などが少ない。 どこをどう行けば目当てのスキー場へ行けるのか分かりづらい。 まるで遭難したような気分を味わったこと数回。 これはどうにか改善できないものか? でも、各スキー場だけでも十分な広さがあるので、 わざわざ連絡してまで他のスキー場へ行くことを考えるのは贅沢なのかも。
ニセコの3スキー場のうちのひとつ。 ハードなコースと初級・中級のコースとのギャップが激しいという印象がある。 ハードなコースになると、圧雪なしの急斜面。 初級・中級になると幅が狭い迂回コースのようなコース。 圧雪された幅広の中級斜面、きれいなコブ斜面などは少なかったような気が。 あまり時間をかけて滑ったことがないためか?
ニセコの3スキー場のうちのひとつ。 ゲレンデ全体として横幅はなかったと思うが。 ひらふに宿をとることが多いため、 連絡のことを考えるとあまり長時間滑ることができない。 したがってあまりゲレンデの印象は残っていない。
スキー場は北海道のほかのスキー場と比べると狭いが、練習するなら十分の広さ。 ただ、連絡コースが多いのでいろいろなコースを滑るというよりひとつのコースに決めたら繰り返し滑るといった感じ。この連絡コース、実は公道で雪がなくなると普通に自動車が通るとのこと。標識やカーブミラーを見ながら滑る感覚は新鮮。
リフトは4本中フード付高速リフトが2本ある。ただ、強風になると止まったり減速したりするようだ。強風になることが多いらしいので注意。 変化を楽しむなら第3高速リフト。降り口から難易度の異なる3本のコースに分岐している。一番難しいコースは未圧雪。ただ斜度はあまりないのでコブの練習には適しているのでは?
スキー場近くの自然ガイドセンターに申し込むとネイチャースキー、ワカサギ釣りなどもお得に楽しめるところがよい。当然宿泊先は温泉完備。
ゴンドラ1本で山頂まで一気に登りそこからほとんどのコースを楽しむことができる。 そこからの眺望は美しい。そこから一気に麓までつながるロングコースは2系統。 他のスキー場に比べ、未圧雪のコースが多いように感じた。 コースは多様で練習によし、挑戦によしと飽きさせない。 これでもう少しコース間の連絡が良くて、 普通のリフトにフードがついていれば最高。
ゲレンデは富良野プリンスホテルが隣接する北の峰ゾーンと新富良野プリンスホテルが隣接する富良野ゾーンに大きくふたつに分かれている。どちらも麓から山頂近くまでゴンドラで一気に登ることができて便利。このふたつのゾーンは連絡コース1本でつながっているなので連絡リフトの営業時間等は要注意かも。 北の峰ゾーンは短いコースが複数用意されていて初級から上級まで様々なコースを楽しむことができる。一方、富良野ゾーンは幅が広くて直線的なコースが多い。基礎練習なら断然富良野ゾーンかな。
とにかく縦に長いスキー場。 圧雪が行き届いた斜面。 スラロームが好きな人は適しているのでは? 縦1本を山頂からふもとまで休憩なしで滑ろうと考えてはみたものの、 すぐに断念。体が保ちません。
それから、 このスキー場には良くない思い出がある。 といってもスキー場ではなく、スキー場への行き帰りのこと。 運悪く関東が大雪が降った直後にスキーに出発することになった。 案の定、高速道路では通行止めの区間が発生。 一般道に降りたものの、事故渋滞で車が道路の上で2、3時間止まったまま。 その間車はまったく先に進まなかった。 真夜中に出発し、夜が明けても関東を脱出できない状態。 スキー場に着いたのは夕方、リフトの運行時間が終わる頃。 帰りも東北地方で大雪。地吹雪というものも体験。 高速道路の通行止めも数カ所。 一般道に降りること数回。 行きも帰りも片道16時間、往復32時間という超ハードな行程。 ドライバーに感謝、感謝、感謝。
比較的短いコースが集まってできた大きいスキー場という印象。 すべてのコースを回ろうとしたが、連絡だけでかなりの時間を消費してしまった記憶がある。 さらに天気が悪いと視界不良でさらに目当てのコースへ行くことも困難になる。
このスキー場には良い思い出と良くない思い出がある (それぞれ別の機会で行ったのだが)。 まさに天国と地獄。
良い思い出は、 運よく山頂付近の樹氷を見ることができたこと。 雪に埋もれて肩から上しか拝むことができない大きな地蔵、モコモコとして彫像のような樹氷群、林間コース脇の樹氷並木など。 天気が悪いことが多く、良いコンデションで樹氷を見ることは難しいらしい。 また、山頂行きのゴンドラは人気が高いので、あらかじめ整理券を入手しておかなければならなかった。
良くない思い出は、 泊まった宿が火事で全焼したこと。 就寝前に身につけていた衣服とジャンパー、財布以外はすべて燃やしてしまった。 新しく買ったばかりのスキー板は2日間使っただけで見事に燃やしてしまった。 それなのに、保険金はわずか。大損。あぁ、悲しかったなぁ。 最初は小火で終わると思ったのだが、結局は全焼。 火事を侮るべからず。 しかし、この時は余裕があったので、 荷物は窓から外へ投げ出したとしても持ち出したほうが良かったのかな。
初めてゴールデンウィークにスキーを楽しんだスキー場。 夏でもスキーが楽しめるらしい(この場合雪のある斜面まで歩くらしいが)。 逆に冬のシーズン中は雪が深すぎて閉鎖され、 春が近づいた頃にオープンするスキー場とのことだった。 このように特異なスキー場なため、スキー場は狭く、リフト設備も弱い。 短くて遅いリフトが2、3本あるだけだったかな。 そんな状況でも、 5月の明るい日ざしの中、少し肌寒い風を受けながら外で頂いた昼食、ビールは 最高に気持ち良かった。 しかし、 ゴールデンウィークだけあって、 行きと帰りの道路は、渋滞、渋滞、渋滞。 ドライバーに感謝。
泊まり込みでスキーのレッスンを受けるに適したスキー場か。 ゲレンデ脇のホテルに泊まり込みで3日間のスキーレッスンつきのツアーに参加。 広いスキー場ではないが、コースは初級、中級、上級とバランスよく配置されていたように記憶。 この時、中級レベルのレッスンを受けたが、 となりの深いコブ斜面を滑る上級レベルのレッスンを覗き見てうらやましく感じたのを覚えている。 コブ斜面といってもきつい斜度のコブはなかったような気がする。 また、宿泊がホテルということもあり、 豪華な食事を頂いた(といってもツアー料金は高くなかったはず)。 米沢牛のステーキが出てきて感激した覚えがある。
ファミリー向けのスキー場か。 緩斜面がほとんど。広くスキー場ではないはず。 客層も子供連れが多かったような。
縦に比較的緩やかな斜面が長くスキー場という印象。 縦に長いので、ターンの練習などきっちりとしたターンを続けると、 1本滑るだけでかなり体力を消耗してしまう。 ふもとにいきなり上級斜面、 奥に行くと緩斜面、さらに奥に行くと再び上級斜面という構成だったかな? 春先に行ったので、雪質が悪かったせいもあり、 あまりいい印象が残っていない。
めちゃ混みのせいでいい印象がまったくなし。 雪が少ないせいで一部のゲレンデだけしか知らないが、 リフトの1本1本が短い。しかも遅い。 高速リフトは1本もないのかも知れない。 ゲレンデにある時計はほとんど止まっているし。 もう少し設備を充実して欲しいなぁ。 ただし、ふもとのスキーセンターは新しかったかも。
中級レベル以上の人が練習するのに適したスキー場。 緩斜面がほとんどない印象。 滑りごたえのあるコースの連続だった。 足がガクガクになるのは必至。 宿泊先も強く印象に残っている。 ゲレンデから少し離れた宿をとったのだが、 その宿というのが普通の民家に少し手を加えただけのような宿。 玄関が普通の民家の玄関と同じ作り。 しかもこの時予約が自分たちだったので、 風呂も宿泊者用ではなく、家庭用に案内されてしまった。 宿の中に飲み物の自販機もない。 酒を買い忘れたことに夜半に気づいたが、手遅れ。 自販機がない、店が近くない、店が開いていたとしても離れている。 しかし、アルコール禁断症状になる前に危機一髪、 友人の気転で宿の主人からビールを購入することに成功。 こんな状況ではあったが、宿の食事は味、ボリュームともに満足。
中級レベルの人が練習するのに程よいコースと 日帰りスキーには程よい広さをもつスキー場。 このスキー場でナイター初体験。 やっぱり寒い。 でも昼の陽気で緩んだ雪面も夜になると引き締まったらしく、 滑りやすい雪面でスキーを楽しむことができた。 春スキーなどはナイターが狙い目かも。
水上ICを降りて約3kmという立地。ゲレンデも日帰りには十分な広さ。 リフトもそこそこ充実。 営業時間も休日は6:00から22:00と長時間開いていて便利。 ただし全体的にコースの勾配変化が多く、 一定の斜度でスキーを練習したい人にはあまり適さないかも。
沼田ICを降りて車で約30分という立地。日帰りに適したスキー場。 難コースはなし。基礎練習によいのでは? 問題はリフトの混雑。 リフト待ちがなければ近くて便利なスキー場なのでおすすめ。
毎週木曜日のリフト1日券が2000円になるスキー場。沼田ICから1時間以内という立地。 ゲレンデはそこそこ広く、さまざまなコースを楽しめる。 時期によるかもしれないが圧雪されていないコースも多数。 新雪を滑る練習にはよいかも。天気がよければ景色もよさそう。 食事も手頃な値段でボリューム満点。 これでICからもう少し近ければ申し分なし。
スキー3割、温泉7割なら楽しめそうなスキー場。 広さは普通、コース距離も普通、難易度も普通であまりめりはりがない。 混雑するリフトには1人乗り専用通路があり、工夫されている。
ゲレンデに人が多かったような気が。 行った時期にもよるだろうが、 滑るコースが少ない印象もある。 閉鎖されているコースが多かった。 ただし、中腹あたりのきつくない斜度に広がるコブのゲレンデは気に入った。
お気に入りのスキー場のひとつ。 もう3、4回利用している。 3スキー場を共通のリフト券で滑れるので、 近場のスキー場の中では広いスキー場の部類に入るでしょう。 広いだけあって、コースのバリエーションもそこそこ。 また関越道湯沢ICの近くなので車を行く場合にも楽。 ただし、ボーダーは注意。かぐらはボード禁止。 スキー+ボードの団体で行くと離れざるを得ない。 また、かぐらとみつまたは離れており、 しかも緩斜面による連絡なので、 両スキー場を何度も行き来することは困難。
神立といえば、サンライズスキー。 朝5:00から滑れたが、外気はとても冷たかった。 フェースマスクが大活躍。 早朝から滑っている人が多いせいか、 昼食時にうつ伏せ、爆睡状態の人が目立っていた。
短いリフトが多かったはず。 高速リフト、長距離リフトが少なかったような。 しかもゲレンデは横に広がっていて、移動も大変だったように覚えている。
スクールを受けるならココ。 リフト券、スキー講習、宿泊、3食すべて込みのパックがスキースクールに用意されているのでお得感あり。 コースは約6kmのロングコース1本+αといった感じで、ゴンドラリフト1本が頼みの綱。 普通のリフトでは麓近くのコースのみで山頂には行けない。 しかもリフトは全部で3本しかない。 平日は稼働しているリフトが1本のときもあり。 雪面の整備は粗い感じ。圧雪は初心者コースと中級コースの一部だけだったような気がする。
八海山のようにスキースクールで有名。 スキー場は狭いとは聞いていたが、ここまで狭いとは。 リフトはゲレンデ中央の1系統のみ(2本並行)。 コースはコブ斜面と迂回路のような整地された斜面。コース幅はどちらも広いのが救い。 コース幅いっぱいに広がるコブ斜面は練習に最適かも。
新幹線の駅からゴンドラで直結されたスキー場。 駅からゲレンデまではゴンドラだが、ゲレンデ内は比較的距離の短いリフトを乗り継いで移動する感じ。コースは横に広がっているものの初級から上級までひと通り揃っている印象だ。 狭いコースが多いので休日になるとゲレンデは人でいっぱい。避けて滑るのも大変だし、リフトも並ぶ。スキー全盛期の賑わいを彷彿とさせる感じだった。
初めてスノーボードを体験したスキー場。 時期が悪く、雪が少なかったため、急遽レンタルでスノーボードに挑戦。 実際ボードを始める前までは、 スキーである程度滑ることができたので、 理論先行で"簡単に滑れる"とたかをくくっていたが、 いざ滑ってみると思いどおりにはならなかった。 半日ボードで滑り、頭を強打すること10数回の上で得られた教訓。 "何ごとも実際にやってみないと分からない"。 ボーダーの皆さんごめんなさい。 "ボーダーが邪魔だ"、"なんでゲレンデの真ん中で止まっちゃうわけ?"などと思っていた 自分を反省。 ボーダーの気持ちがよく分かった1日だった。 結局、雪が少なかったのでスキー、スノーボード合わせても、 このとき滑ったのは2、3コースだけだったので、 ゲレンデ全体の印象はなし。 ...[追記] このスキー場に再訪し、ゲレンデ全体の把握することができた。短いコースが横に広がった感じのスキー場だ。平日だとゲレンデ中央の第2高速リフトだけが山頂に登る手段となるみたい。リフトの連絡も考えるとこのスキー場で縦に長く滑るのは厳しいかな。それから高速リフト以外はスピードが他のスキー場に比べて遅い気がする。
まさに高原の名にふさわしいスキー場。 比較的緩やかな斜面が横に大きく広がっている印象。 放牧地などにそのまま雪が積もったような感じ。 でもすべてが高原というわけでもない。 中級斜面やコブ斜面もわずかにあった。 ここの中級斜面でアイスバーンの滑りのきっかけを掴んだ。 またコブ斜面への闘志が燃え始めたのもこのスキー場。 ここのコブ斜面はひとりで10回近く往復したかな。 でも上達はしなかったけど。 それから、このスキー場はヘリスキーも可。 一度は体験してみたいな。 でもうわさによると、料金だけ高くてコースはすぐ終わってしまうらしいが。 実際はいかに。
菅平高原スキー場の近く。リフトが3基でそんなに広くないのにコースのバリエーションが豊富。斜度の異なるコブのついたコースもふたつ。1日いても飽きない。しかもリフト券が安い。 ただ、駐車場からリフト券売り場まで結構歩くのが面倒。 これでリフト券売り場を駐車場寄りに移動してくれればな。 菅平高原に飽きたら峰の原、絶好の穴場スキー場。
宿泊した宿の印象が強い。 壁はシミだらけ、歩くとミシミシと音を立てそうな雰囲気の宿。 でも気のいい宿の主人で温かい雰囲気もあったかな。 いかにも昔ながらの民宿といった風。 ゲレンデの印象はほとんどなし。 難しいコースはなかったような気が。 初級、中級がほとんどか。
スキーを覚えたてで、 スキーが一番楽しい時期に行ったスキー場。 長い林間コースがあったはず。 その林間コースで転落防止のネットに引っかかってしまったことがある。 なぜか簡単なコーナーを曲がりきれず、そのままネットへ。 片足、体の半分以上を谷へ投げ出した状態でネットに引っかかっていた。 網に捕まった魚の気持ちが分かったような気がした。
記念すべき生まれて初めてスキーをしたスキー場。 大学時代の友人数人でツアーに参加。 みんな初心者、しかもウェア、道具なしということで、 お揃いのウェア、お揃いの板のむさくるしい集団での初スキー。 ゲレンデ全体の印象はなし(初スキーでそれどころではなかったのかも)。 行った時期が悪かったのか、ゲレンデの一部の地肌が見えていたのは記憶にある。 リフトに乗る際のわずかな斜面を上ることさえ、大変だったことも覚えている。
スキーを覚えたてで、 スキーが一番楽しい時期に行ったスキー場。 スキー場の広さは中の上だったかな。 泊まったペンションのフランス料理に閉口した記憶がある。 女性ならともかく、スキーにフランス料理はアウト。 極限の空腹状態にちまちま料理だされてもねぇ。 しかも量が少ないので白米のおかわりの連発で 空腹を満たすというサバイバルな体験をした。 せっかくのフランス料理も報われない、トホホ。
中級以上の人に適しているかも。初級用の斜面が少ないような。 ゲレンデの広さは並み。日帰りスキーにはちょうどよい広さか。 同じリフト券で五竜とおみスキー場も利用できるらしい。 そちらも滑るとなると1日ではコースを回りきれないかな?
気に入ったコースを何度も繰り返し練習するには適している。 さまざまなコースが用意されている(それぞれはあまり長くないが)。 モーグル専用バーンもある。 コースのレイアウトは、 ふもとから山頂に向かい手前側と奥側のふたつに分かれる。 奥側から手前側へ降りてくるコースで確認できたのは、連絡コースのひとつだけ。 利用者が多いときは、このコースは大混雑するだろう。
まだ1度しか行ったことがない。 しかも天候が悪かったせいで、 ゲレンデもあまり回らなかったような。 したがってゲレンデの印象も残っていない。
1シーズンに2回行ったことがあるスキー場(偶然)。 ボーゲンを卒業した頃に、 3日間スキースクール込みのツアーに参加したこともある。 とても上達した気分に浸れた。 ただ、ひたすら足元を見ながら滑っていた 自分のスキービデオを見せられた時はショックだった。
高天ヶ原のコブ斜面が強烈に印象に残っている。 きつくない斜度で深いコブが大きく横に広がっていた。 中級者ぐらいだと度胆を抜かれるかもしれないが、 斜度がきつくないのでどうにか対処できそう。 コブの初心者がコブの滑りを楽しむのに適している。 このスキー場の難点といえば、 スキー場に行く前に立ちふさがる急斜度の山道だろう。 スタッドレスでもチェーンが必須というもっぱらのうわさ (実際どうなのかは忘れた)。 行きよりも帰りが恐ろしいのか、 山を下りるとき、クラッシュしている車を数台見かけた。
神奈川に引っ越してから日帰りで使っているスキー場。 広いスキー場ではなかったはず。
神奈川に引っ越してから日帰りで使っているスキー場。 駐車場からゲレンデが離れていて 駐車場からまず長いリフトを1本乗らないとゲレンデに到着しない。 この記憶だけは残っているが、肝心のコースの記憶がない。 なぜだろう?
諏訪ICから車で27km。途中コーナーの多い登りが続く場所があり、天候が悪いと厳しいかも。スピードも出せないため、車が少しでも集中すると渋滞の可能性も。 スキー場自体はあまり広くないので、日帰り向き。 コースは初級・中級斜面がほとんど。急斜面は1コースのみ。 フードつきリフトがあればよいのだけれど。
標高が高いところにあるスキー場。 標高が高いのでいつ来てもよい雪質が期待できそうだ。 しかし、ロープウェイを使わないとコースの半分しか滑走できないところが残念である。 ロープウェイは使わなかったのでコースの全貌は分からないが、 あまり広くないスキー場だと思う。
スキー場自体は狭い。リフトに2、3本乗ればすべてのコースを制覇できる程。 ただし、コースは初級、中級、上級とそれぞれ用意されているため、 どんなレベルの人でも自分にあったコースを滑ることができる。 自分にあったコースを繰り返し滑り、自分のスキルを磨くには適してるのでは。 ただし、練習目的なら週末や休日は避けたほうがいいかも。 やはり、週末や休日はリフトが混む(この日も週末)。 スキー場が狭い分、リフト待ちして練習するのも苦しい。 また、このようなコースレイアウトのため、 客層も家族連れ、カップル、年配の人など幅広い。
近くて楽なスキー場。中央道諏訪南ICから4kmなので極楽。日帰りスキーに最適かも。 山頂まではゴンドラ1本、山頂からの眺めもよい。 ただし、富士見といっても富士山が目の前にあるわけではない。 八ヶ岳の山並みが見渡せる。 ダウンヒルコースは滑っていて気持ちがよい。 ただし、コース幅は広くないので人が多いと多少滑りづらいかも。
日帰りスキーでも楽しめるスキー場。 スキー場自体は狭いが、 コースは初級、中級、上級の3本とバランスよく構成されている。 駐車場のすぐ脇がゲレンデというのがよい。 リフトが遅いのとポールレッスンでコースが制限されていることが多いのが難点。
スキー場は狭いが、都心から近いので、日帰りスキーに適。 基本的には主要なコースが3コースあるだけ。 運悪く大会と重なり、そのうち初・中級の1コースのみの滑走だった。 ゲレンデマップを見る限り、 大会で閉鎖されてコースの中に上級の斜面もあるようなので、 日帰りでそこそこ楽しめるスキー場なのでは。
富士の裾野のスキー場。とにかく都心から近い。 ナイター、さらにはオールナイトもあるらしいので 日帰りどころか会社帰りにスキーなんてことも可能。 難しいコースはないので、基礎練習向き。 行った日が悪かっただけかもしれないが、 リフトの速度が少し遅いようだ。 リフトの一時停止も多いように感じた。
いわずと知れた人工スキー場。人工スキー場だからといって侮るなかれ。 午後7時からのナイターチケットで入場したときには、コース上はコブのオンパレード。 うわさによるとコブ状態になるのは夕方以降、 雪面が十分滑り荒らされた頃だそうで、 午前中などは圧雪されていて真平面らしい。 一年中スキーできるというこの不思議な感覚、一度は試してみないと。
キオクノカケラ
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