'97/98シーズン以降にいったスキーの感想など
No. | 日程 | スキー場 | 滑走日数 |
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98-08 | 98/06/27 | スキードームザウス | 0.5 |
98-07 | 98/03/21 | 八ヶ岳ザイラーバレー | 1 |
98-06 | 98/02/28〜98/03/01 | 菅平高原 | 1 |
98-05 | 98/02/19〜98/02/21 | 菅平高原 | 2 |
98-04 | 98/01/26〜98/01/30 | ニセコ国際ひらふ | 3.5 |
98-03 | 98/01/10 | かぐら・みつまた | 1 |
98-02 | 97/12/28〜98/12/30 | 丸沼高原 | 2.5 |
98-01 | 97/12/20 | かぐら・みつまた | 0.5 |
スキードームザウス ( 98/06/27, 滑走 0.5 日)
前々から一度は行ってみたかった人工スキー場。 "狭くてコースも平坦でつまんないんじゃない?"とか "実はコブだらけで結構楽しいらしい"などの憶測やうわさ話を聞いたが、 実際はいかに。 "実はコブだらけで結構楽しいらしい"という話を信じて (WWWにもそういう情報があったし)いざ出陣。 でもこの時期、キャリアは外してあるし、 スキー板は手入れを終えて封印済みだったので、 手軽なミニスキーをお供にザウスに初挑戦。
ザウスのホームページでお得なナイターチケットがあることが分かったため、 ナイター開始の午後7時の現地到着を目指して出発することにした。
しかし、 自宅からザウスへの道程の混み具合が全く予想できなかったために、 現地での暇つぶし覚悟で午後2時に海老名を出発。 案の定、現地の近くに午後4時過ぎに到着してしまい、ファミレスで暇つぶし。 午後6時過ぎに現地到着。駐車場は車がほぼ埋まっている状態。 スキー場が混んでいるのかな?でもスキー場から出てくる人もちらほら見かけるので どうにかなるか?
まずはスキー場入り口付近を偵察。 スキー場入り口にある場内のモニターでゲレンデの混み具合をチェック。 モニターで確認したところ、混雑は感じられない。 しかし、モニターには写らないリフト乗り場では長蛇の列ができているのでは? と空想ばかりが頭をよぎる。 いろいろ考えてもしょうがない。午後7時まで落ち着いて車の中で待つとするか。 ナイターチケットの販売も7時からということなので。
7時5分前にチケット売り場へ。 すでにチケット購入者の列ができていたが10名程だったのでひと安心。 チケットを購入して場内へ。
まずは着がえるために3Fへ移動。この時期、やはりスキーウェアを着ると暑い。 ゲレンデへ入るために再び1Fへ移動。この移動が面倒。 もう少しゲレンデの近くで着がえができればいいのに。 ゲレンデに着くまでで大汗をかいてしまった。
いざゲレンデに入ると世界は一変。零下の世界(気温は-3℃)。 蒸し風呂状態の体も一気にクールダウン。おそるべし、人工スキー場。
約3カ月ぶりのスキー。これだけ間隔が空いてしまうと、 やはり体はスキーシーズン初めの状態と全く同じ。 滑り始め1本目で早速息が上がってしまった。 しかも、コースは見渡す限りのコブ。 息が上がるのも当然か。 滑り初めるまで、久々のコブで一抹を不安も感じたが、 いざ滑り始めると滑り自体は忘れていないらしく、難なくクリア。 2,3本滑る頃には、コブへの恐怖心も解消して、 気持ちよくスキーを楽しめた。 コブは深いが、よく見ると、 この日はたまたまコブの間隔が長めだったので、滑り易かった。 もう少し間隔が短くてもいいかな。そのほうが練習にもなるし。
しかし、滑り始めて1時間もしないうちに疲れと、のどの渇きでダウン寸前に。 休憩をとることにした。休憩後は滑走意欲が減少してしまい、流しモードに。 リフト終了時間(9:40pm)の頃には体に力が入らず、転倒の連続。 いつもながら、体力のなさを痛感。スキーで毎回感じることなのにねぇ。 鍛えるという意思が欠落している証拠。 今回のスキーは入場から退場までの約2時間のスキーだったが、 これだけでも十分楽しめた。 滑走中から足が痛くなるくらい、体も悲鳴をあげて喜んでくれた。
雪質はフカフカでサラサラ。 板が雪にすぐ潜り込むので、雪の上で板をはめるのには苦労する。 コースは最大斜度15°の中級コースと最大斜度20°の上級コースの直線2コース。 どちらのコースも深いコブでぎっしり。 人工スキー場だからといっても、滑走距離は十分。 全長が短いことには変わりないが、一気に滑り降りるのには少し躊躇するぐらいの距離。土曜の夜にもかかわらず、混雑は予想より少なかった (この時期、タイミングがよかっただけかも)。 リフト待ちも5分程度か。しかもリフトはパンフレットによると高速リフトらしく、 頂上(終点と言ったほうがいいのかな)まで2分で着くので快適。 回りを見渡すと、やはりスキーがうまい人が多い。 コブを気持ちよさそうに高速で滑走してくる人ばかり。
今回のスキーは、 1カ月に数回だけ設置されるというモーグル特設コースを視察する (滑ると言いきれない自分が哀れ、予定どおり今回は視察だけにした) のも目的だったが、こちらは期待外れ。 わざわざ特設コースを滑らなくても十分コブがあると分かったため。 といっても、特設コースだけあって、そのコースはネットで仕切られ、 一人一人順番で滑り降りるので、自分のペースで自由に滑れるのが利点。 コース途中で大きくジャンプする人もちらほら見かけた。 ただし、このコースの幅は目測で3m程、しかもネットの切れ目は途中1か所だけなので、 よほど腕に(足に?)自信がないと滑走はつらいのかな。
その他、ザウスで特筆すべきは料金支払いのしくみ。 入り口で入場料を支払いチケットを手に入れた後は、 退場時に精算するまでキャッシュレスなこと。 場内で発生した支払いはすべてチケットに記録され、 その支払いは退場時にまとめて行うので、場内で現金を支払う必要がない。 財布はコインロッカーに入れたままでもよく、 財布を常に持ち歩く必要もないし、支払い時に財布を出し入れする必要もない。 休憩時の飲食に便利。
帰りは1時間15分程で自宅に到着。さすが夜だと道もすいている。 この時間でスキー場と行き来できるなら手軽でよい。 シーズン時に3〜5時間かけてスキー場に行くのと大違い。 このままやみつきになったりして。 ナイターチケットだと1000円追加でスキー板もレンタルできるので、 今度ザウスに行くことがあれば、 ミニスキーではなく通常のスキーを楽しむことにしよう。 スキー後に板をメンテナンスする手間と 車に板を載せることを考えると、 この値段ならレンタルしたほうがお得だしね。
八ヶ岳ザイラーバレー ( 98/03/21, 滑走 1 日)
車で自宅をAM0:30頃発、 AM1:30前には相模湖ICへ、 AM4:00頃スキー場駐車場着。 今回は相模湖ICから中央高速に合流。 1時間かからずに相模湖ICに到着。 八王子ICには1時間以上かかる。 須玉ICで高速を降り、一般道でスキー場をめざしたが、 途中道を間違え、5km以上も行きすぎてしまった。 道路の行き先表示に頼るだけで十分だと思ってしまったのが、誤算。 後から地図を見て、野辺山駅を目指せばよかったのかと気づいた。 やっぱり、事前に地図を見てポイントだけは記憶しておかなければと反省。
おそらく今シーズン最後のスキー。 今シーズンきっかけを掴んだコブの滑りを忘れないようにしなければ。
ということで、朝一番、コブ斜面を求めてゲレンデへ飛び出したが、 目当てのコースは閉鎖中。あぁ、なんてこった!! 何のためにここまできたのか、 と思いっ切り落ち込んでいたら、 目当てのコースの閉鎖が解除され、ひと安心。 あぁ、よかった、よかった。 待ちわびたコブ、喜び勇んで挑戦したら、今度は雪面が極度のアイスバーン状態。 前日に雨が降ったのが原因らしい。 それにしても、なっ、何だ、この斜面は!! 全くブレーキがかからない。滑り出したら止まらない。板は跳ねるし、もう大変。 これがアイスバーン状態のコブなのか...またひとつ学習。
それから、このコースを滑り始めてから気づいたのだが、 このコブのコースでは、翌日モーグル大会が開催されるらしく、 コースの半分を大会用に整備している最中だった。 なるほど、朝一番、このコースが閉鎖されていた理由はこれだったのか。 この大会用に整備されていたコース、 なぜか一般スキーヤーも滑ることができたので(ラッキー、ツイてる!!)、 まずはひと滑りしてみた。 これが何とも気持ちいい。 さすが大会用に整備されているだけあって、一定の間隔でコブが続いているため、 とても滑りやすい。リズムよくコブに乗ることができた。 自分がうまくなったような錯覚を起こすくらい。 でもこの大会コースを滑ったのは1回だけ。 休憩している間に再びコース整備に入り、 その後は大会参加者のための練習になってしまった。 大会用コースの入り口には長蛇の列で、とても一般スキーヤーの入り込む余地はない。 それにしても、スキーがうまい人は大勢いるものだなぁ。 長蛇の列ができるほど、コブを難なく滑る人がいるのだから。 上には上がいる、もっと鍛えたくては。
大会用のコースが使えなくなってからは、その脇のコースを滑っていたが、 アイスバーンだった雪面も、午後になり表面が削れて雪が重たくなってきた。 雪面が重たくなってきたとたんに、 またもコブをうまく滑ることができなくなってしまった。 どうしても板がコブに引っかかってしまい、うまく板が抜けない。 おそらく、板を横にし過ぎているのだろう。 やはり、雪面が硬いくらいくらいのほうが、 板が抜けてうまく滑ることができるらしい。 まだまだ、柔らかい雪面をうまく滑るには時間がかかりそうだ。 来シーズンの課題だな 。
スキー場自体は狭い。リフトに2、3本乗ればすべてのコースを制覇できる程。 ただし、コースは初級、中級、上級とそれぞれ用意されているため、 どんなレベルの人でも自分にあったコースを滑ることができる。 自分にあったコースを繰り返し滑り、自分のスキルを磨くには適してるのでは。 ただし、練習目的なら週末や休日は避けたほうがいいかも。 やはり、週末や休日はリフトが混む(この日も週末)。 スキー場が狭い分、リフト待ちして練習するのも苦しい。 また、このようなコースレイアウトのため、 客層も家族連れ、カップル、年配の人など幅広い。
週末スキーだったため、リフト待ちが面倒になり、 3時頃にスキーを上がった。 3時半頃、Jリーグ開幕戦をラジオで聞きながらスキー場を出発。 途中、相模湖ICを降りてすぐの一般道が混んでいたが、 それでも途中で夕食をとり、8時頃には自宅についたので、 そんなに苦労した程でもないだろう。
菅平高原 ( 98/02/28〜98/03/01, 滑走 1 日)
車で自宅をAM1:00頃発、途中友人を3人拾い、AM4:30頃高坂SA着。 菅平の宿に着いたのはAM9:00前か? 高速で車が多少滞り気味だったが(高坂SAで車が多く停まっていた)、 天候もよく、難なく宿に到着。
先週に引き続きの菅平スキーになってしまった。 これというのも前々回のニセコスキーで留守にしている間に、 今回のスキーが確定してしまったせい。 もちろん先週と今週のメンツは違う。 ただし、今回はオオマツゲレンデで、先週滑らなかったゲレンデだったので、 不幸中の幸い。
今回もひたすらコブを攻めるパターン。 2か所にコブ斜面があることに気づいたので、これらの斜面を利用。 午前中一発目のコブ斜面は、 先週のイメージのまま滑ることができ、 我ながら上出来の滑り。
その後、 それより緩やかなコブ斜面に移ったがそこで調子を崩す。 どうもコブの間隔が自分に合わない。 一発目のコブ斜面より斜度が緩やかな分、コブの間隔が空いている。 コブの間隔が空いていると、コブでのスピード吸収が不十分らしく、 スピードが上がってしまう。 スピードが上がればますますコブでスピードを吸収できなくなるという悪循環。 うまく滑れないものだから、何回もこの斜面を滑る。 ますます調子を崩す。
午後になって、午前中1本目のコブ斜面に戻ってみたものの時すでに遅し。 まったく1本目のように滑れなくなっていた。 体の疲れでふんばりが効かなくなりつつあったし、 自信喪失で恐怖心もあったようだ。
その後、夕方になり、気温が下がってくると復調の兆しが見えてきた。 雪面がしまり、コブからスキー板が抜けやすくなったせいだろうか? そういえば、日中は気温が高く、ベチャ雪状態で雪が重たかった。 雪が重たいとスキー板の抜けが悪くなり、板の切返しが遅れ、 コブ斜面をうまく滑ることができなかったのでは? 午前中最初と夕方に調子が良かったのは、 雪がしまっていたと考えればつじつまが合うような。 ちょっと苦しい自己弁護かな。 それよりも根本的に滑り方が間違っているのだろうか? 今後はベチャ雪状態での滑りが課題かな。
高坂SAの混み具合から、ゲレンデは相当混むだろうと予想していたが (しかも土曜日で、オリンピックが終わって最初の週末)、 予想に反してストレスなくリフトを利用することができた (もちろん、多少のリフト待ちはあったが)。 うむ、他のスキー場に流れたのかな? 土曜日でこの状態なら大満足。 しかし、天候が良かったもあり、雪面の状態は弛めでアンラッキー。
メンバー全員睡眠不足のため、宴会の集まりが悪い。 本格的に宴会が始まったのがPM11:00頃。 年齢とともに体力が続かなくなってきた証拠か。 今後は宴会まで体力が続くようにスキーの計画を立てなければ。 しかし週末だけのスキーだと体力的に楽な計画を立てることは難しいよなぁ。
2日目、最終日。 朝起きると外は大雪(地元の人に言わせれば大雪ではないかも)。 さらにTVをつけると関東地方も雪が降っているらしい。 うっ、これは大ピンチ。 高速道路も一般道も渋滞の可能性あり。 ということで、最終日は滑る予定だったが、滑らずに帰ることにした。 最終日はミニスキーを楽しむはずが、 今回はまったくミニスキーを使うことができなかった。
いざ帰ろうとしたら、車に30cm以上も雪が積もっていた。 車にこんなに雪が積もったところを見たのは初めて。 まずは雪下ろしで一苦労。 そのあと、高速までは順調だったが、 軽井沢IC付近で渋滞に巻き込まれる。 渋滞によりトンネル内で車が完全に停まったときは、 このまま数時間もトンネル内に閉じ込められてしまうのではと不安になったが、 30分ほどの停車の後、再び車の列が動き始めた。 その後は、渋滞もなく順調に車は進んだ。 高速を降り、一般道に入ったが、 予想された雪による渋滞はなかった。 朝降っていた雪も完全にとけてしまったようだ。 しかし、さすがに日曜日。 通常でも混んでる道はやはり混んでいた。 AM11:00頃宿を出て、3人の友人を送り届けて自宅に着いたのはPM8:30頃。 結局、最終日は1日中車の運転で終わってしまった。
菅平高原 ( 98/02/19〜98/02/21, 滑走 2 日)
菅平スキーに先立ち、 とうとう買ってしまったのだ、ミニスキーを。 前回のニセコスキーで完全に魅了されたものなぁ。 買ったミニスキーの名称は"S Blade"、"Snow Blade"ではない。 さらに紛らわしいことに、 "S Blade"の収納用に"Snow Blade"のケースを買ってしまった。 他人がケースだけ見れば、"あっ、あいつ"Snow Blade"持ってるじゃん"、 ケースからミニスキーを取り出すと、 "なっ、なんだあれ。"S Blade"って何だ? 紛らわしい奴だなぁ" といった感じだろう。 この"S Blade"、型はビックフット系で前後対称なタイプ。 "Snow Blade"のようなカービングタイプではない。 イメージ的には、スノーボード2枚をそのまま短くして足につけるような感じかな。 うーん、"S Blade"はどんな滑りになるのかな。 ワクワク、ドキドキ。早く菅平に行きた〜い!
車を利用。 海老名をAM4:00頃発。 途中、大きな問題もなく、スキー場にはAM9:00頃着。 八王子ICから中央高速に入る。 相模湖ICでも良かったのだが、 工事渋滞の可能性があったため、八王子ICを選択。 信州の高速道路上で夜明け。 高速道路から眺めた信州の山並みは最高。 まるで絵画を見ているようだった。 山が実在の山と思えない感じ。 うーん、うまく表現できない。 山と空のコントラストが微妙なバランスで配色されているとでも表現すればいいのかな。
期待膨らみっぱなしのミニスキー。 スキー場に着いて、早速ミニスキーに挑戦。 挑戦したはいいが、 初日の、しかも午前中に完全に果ててしまった。 2日目も、夕方に少しだけミニスキーを楽しんだので、 2泊3日で滑ったのは2日間、その間、ミニスキーしたのは3時間か4時間くらいかな。 ミニスキー、とてもじゃないが丸1日保ちません。
慣れないせいもあって、すぐ足が痛くなってしまった。 足といっても足の裏、つま先のほうが痛くなった。 やはり、スキーとは力をかけるところが違うのだろうか? さらに、うれしさのあまり、ゲレンデを跳んだり、跳ねたり、回ったりと、 無駄な体力を消耗してしまったよう。 はしゃぎ過ぎだね。 はしゃぎ過ぎで何度も大コケしてしまった。 ミニスキーだと、ごまかしが効かないので、 後傾になると、スキーの先端が簡単に浮いてしまい(ウィリー状態)、 そのまま背中から雪面へたたきつけられる。 甘く見てはいけない。 通常のスキーよりも大けがする可能性は高いのでは? それから、スピードが出て急制動かけ、 そのまま体が前方へ跳ばされてしまったことも数回。 ミニスキーでの急制動は難しい。 大きく回って少しずつスピードを落とさなければならないらしい。
まぁ、体力は消耗したけど、 ミニスキーで接地したままの回転を修得したのが唯一の救いかな。 今回、"S Blade"で滑ってみて、"Snow Blade"との違和感はあまり感じなかった。 ただ、直滑降のスピード勝負になると、幅が太くて短い"S Blade"は不利。 緩斜面でみんなに追いつくのが大変。 必死に漕いでもなかなか追いつけない。 これも、体力消耗の一因かも。
一方、通常スキーのほうは飽和状態。 ニセコでコブの滑りのきっかけを掴んだため、 コブ斜面にいっても、気楽に滑ることができる。 いまいち新鮮味がかける。 といっても滑りが不格好で、 まだまだ洗練する必要はあるのだが。 しかも、知っているメインゲレンデにあるしっかりとしたコブ斜面は、1コースのみ。 それでも、何度も同じコースを繰り返し滑ってしまうのだから、 思わず自分を自分で苦笑い。
今回の菅平、去年に続いて2回目の利用。 去年同様、ゲレンデはスキー学校の生徒が多い。 ゲレンデが幅広の分、人が分散してリフト乗車がスムーズなのも去年同様。 去年は メインのゲレンデ(奥ダボスや裏太郎があるほう)、オオマツゲレンデを利用したが、 今回はメインのゲレンデのみ。 オオマツゲレンデはメインのゲレンデから離れているので、車での移動になる。面倒。
天気は、初日が雲ひとつない快晴。2日目は雨。しかも1日中降っていた。 雨に降られてしまったので、3日目は滑らず、一目散に菅平から撤退。
初日。 快晴といえば、聞こえはいいが、暖か過ぎて、昼前からすでに雪はシャーベット状態。 雪面がいい状態だったのは朝方の数時間だけだった。 降雪量も新聞などでは165cmだったが、実際は50cmくらいだったと思う。 コブ斜面だと、地肌があらわになる寸前といった状況。 ちょっとがっかり。 それから、暖かすぎると困ることがもうひとつ。 のどが渇く→何か飲みたい→天気がいい→ビールを飲もう。 てな具合で、勢いに任せてビールを3本も飲んでしまった。普通なら1本で十分なのに。 天気がいいのに休憩が多い1日だった。
2日目。 朝おきたら外は雨、雨、雨。 一時は滑るのを諦めようかと考えたが、 他のメンバーがみんな滑る様子なので、とりあえずゲレンデへ向かう。 まったく、滑る気がしなかったのに、 気づいたら1日中ズブ濡れのまま、スキー&ミニスキーを楽しんでしまっていた。 宿でひとりで待つのがいやな寂しがりやか、単なるスキーバカだな、こりゃ。
やっぱり、長野オリンピックでしょ。 開催期間2/14〜2/22も終盤。 盛り上がらずにはいられない。 テレビにかじりついて、アイスホッケーを見た。
3日目。 昨日の雨は、夕方遅くなってから雪に変わったらしく、 朝おきて外を見たら、粉雪が積もっていた。 天気もいい。 普段なら絶対"今日は滑るべし"のはずだが、 前日の雨のダメージが残っているのと、 遅くなってから来るまで残雪の中を帰るのが面倒だったので、 滑らずに帰ることにした。 しかも近くに特に寄りたいような場所もなかったので、 寄り道せずに帰ることにした。 AM9:30過ぎに宿を出て、PM3:00過ぎには海老名に着いた。
ニセコ国際ひらふ ( 98/01/26〜98/01/30, 滑走 3.5 日)
全日空のツアーを利用。 飛行機の中で、同僚が持ってきたスキー解説本を取り上げ、念入りに事前学習。 これが後々威力を発揮することに。 千歳空港からは北海道スキー定番のバス移動。 バスの利用者は20名にも満たない程。 さすがに月曜日からツアーを利用する人は少ないのだと実感。 スキー場へは予定よりも多少早く到着。
今回で4度目(多分)のニセコスキー場。 これだけくると、コース配置もだいたい頭の中に入っている。 天候が悪かったせいもあるが、 今回はひらふだけに集中してスキーを楽しんだ。 共通パスポート2日券を購入したものの、結局他スキー場は東山を半日滑っただけ。 それもツアーで配布されたクーポン券を昼食で消化するのが主な目的。 やはり移動の時間がもったいない。 それに、4日間で1日中晴れたのが最終日だけでは、 他のスキー場でスキーを楽しむ気も失せるというもの。 しかし、悪天候が続くのはこちらでは当たり前の話らしい。 空港からの連絡バスの中で聞いたガイドの話だと、 この時期は北海道の梅雨なのだそうだ。 北海道では、本来の梅雨がないかわりに冬のこの時期が梅雨のように雪が降り続くのだそうだ。 実際、スキー最終日に1日中晴れたのも1ヶ月ぶりだそうだ。 1日中晴れの日に当ったのも幸運だったと考えるべきなのかも。
スキー自体は、天候に左右されることなく、心いくまで楽しむことができた。 リフト券にナイターも含まれるため、連日のように6:00pm頃までスキーを楽しんだ。 まずは、コブ斜面の練習モードに突入。 行きのスキー解説本の内容を自分なりにアレンジしながら練習。 その結果、いままで ラインの取り方とストックを使うタイミングがまったく違っていたことに気づく。 以前はどのようなラインを選んで滑っていいか分からず、 1ターンずつ考えながら斜面を滑っていた。 これで光明が見え始めるか、と思いきやそんなにコブ斜は甘くない。 油断するとすぐに滑りがガタガタになる。 気合いを入れないとすぐに斜面に負けてしまう。 恐怖心との戦い、雪面からの反発力との戦い。 常に意識を前へ前へと持っていかないといい滑りはできないらしい。 でも以前よりは余裕をもってコブ斜面を滑れるようになったので、 多少は前進したと思いたいところ。 これだけ滑れたのも雪質が良かっただけなのかも。 これでアイスバーンのコブにいっても同じ滑りができるのかどうか心配。
今回はコブ斜面以外にも新しいことに挑戦。 まずはミニスキー、スノーブレード。同僚のものを借りて初体験。 んっ、なんだこの感覚。 新鮮かつおもしろすぎるっ! 実際は板が激しく横揺れしているのだが、まるで膝が笑っているようだ。 ここまで揺れてしまうと、笑ってごまかすしかない。 この感覚に自然と顔がほころんでしまった。 しかし、膝が笑うのはうまくエッジを効かすことができなかった緩斜面だけ。 スピードにのってきて、 ターン時にエッジに力がうまく伝わるようになるときれいに滑れることができる。 ふむ、これはターン時の加重の練習になる。 これはいい。
続いては、カービングスキー。 これまた同僚のものを借りて初体験。 クルクル板が回るといううわさだったが、 実際はいてみるとあまり普通の板と感覚は変わらない。 逆にターン始動時のきっかけが掴みづらいように感じた。 しかし、いざターンを始めるとターンのキープ力には素晴らしいものがある。 まったく板がぶれない。安心して体重を板に預けることができそう。 しかしその反動で足に返ってくる力は大きいようで、 普通の板より足は疲れそう。 カービングスキーはアイスバーンなどに威力を発揮するのでは? また、カービングは圧雪されてない斜面を滑るにのにも適しているかも。 圧雪されていない斜面に一瞬乗り上げたとき、 スムーズに板が入り、雪からも板が楽に抜けるような感覚があった。 これはエッジの力というよりもビンディングの構造によるところが多いかも知れない。 カービングではブーツは板から浮いた位置に固定されるようになっている。 しかも、ビンディングの先頭部分はジェット機の頭のようにとがっているものが多い。 この構造によって、雪から受ける抵抗が少なかっただけかも。 それでも、やっぱり今使っている板が一番かな。 結局、板は慣れたモン勝ちなのかも。
それから、今回は圧雪されていないコースを滑る機会にも恵まれた。 これだけ圧雪されていないコースがあるのも珍しい。 おかげで 一瞬だったが、爽快に未圧雪の斜面を滑ることができたと思う。 雪を踏みつけて飛び跳ね、直線的に滑るような感覚があった。
そこそこ人出はあったが、 いままでニセコにきた中では人出は一番少なかったと思う。 ほとんどゴンドラを繰り返し利用してスキーを楽しんだのだが、 ひとりで乗ることも度々。 もちろん、リフト待ちもほとんどなし。 さすがに朝一番だとゴンドラに多少列ができるが、3分かからないうちにはけてしまう。 雪質についても文句なし。 さすがに雪が降り続いているだけある。 いつでも新雪状態。 降りすぎて、せっかく圧雪された斜面も新雪で埋め尽くされ、 すぐに圧雪前の状態に戻ってしまうくらいの勢いがあった。
今回のツアーには夕食を含めなかったので、すべて外食。 しかし、 今回の宿は高原ゲレンデのすぐ脇のホテルだったこともあり、 和食、洋食、居酒屋など食事施設は充実していたので、すべてホテル内の施設で夕食をとった。 天気も悪かったので、あまり遠出する気にならなかったのも影響しているはず。 ホテル内の施設の食事といっても、 ツアークーポンや割引券など使えるので、出費は最小限に抑えることができた。 今回の夕食の中で一番のお気に入りは"かまくらジンギスカン"。 この"かまくらジンギスカン"、 ホテルの駐車場に作ったかまくらの中でジンギスカンを食べるというもの。 しかもジンギスカン食べ放題。 到着した当初は、駐車場を通る人が必ずといっていい程中を覗いていくので、 恥ずかしさもあり、できれば"かまくらジンギスカン"は避けたいと考えていた。 しかし、クーポンを使うと無料でジンギスカンを食べることができたので、 結局無料という誘惑に負けて利用することにした。 いざ、ジンギスカンを食べてみるとこれがなかなかの美味。 下味がついたボリュームのある肉はとてもおいしかった。 味は札幌のビール工場で食べたジンギスカンを超えていると感じた。 ただし、天井から落ちてくる水滴には困った。 かまくらといっても内部は発砲スチロールで仕切られているので、 狭いかまくらの中で肉を焼くと、天井から肉汁の色がついた水滴が落ちてくる。 天井を定期的に拭きながらの食事になった。 食べ終わる頃には、ばっちり衣服にジンジスカンのにおいが染みついていた。
今回のツアーでは、最終日にはスキーをやらず小樽に行くことに決めていた。 これまで数回北海道に来ているが、小樽に寄ったのは初めて。 ここで昼食にすしを頂いた。 セットメニューのすしに加え、かに汁と変わりネタのすしを追加注文。 ネタは新鮮で口の中でとろけるような感覚。 かに汁も当然うまい。 変わりネタでは、店のおすすめの"おおすけ"というマス系のネタがうまかった。 味は若干サケの風味が加わったトロといったところか。 昼食後、小樽観光を実行。 運河を見た後、オルゴール館、北一硝子を巡った。 運河は夜になるとガス灯が灯るらしく、カップルなどには絶好のシチュエーションになりそう。 街並みもレンガ作りの倉庫など昔の街並みを多く残してあるので、風情がある。 今度来る時はもう少し時間をかけて観光したいと感じた。 しかし、この時期は寒いので来るなら他の季節かな。 小樽の後は、当然バスで千歳に移動した後、飛行機で帰京。
かぐら・みつまた ( 98/01/10, 滑走 1 日)
愛車を利用。 今シーズン2度目のかぐら・みつまた。 関東で大雪が降った後だったので、一般道は路面凍結が多かった。 道中、凍結して路面の運転で初めて愛車のABSを体験。 そのABSのお世話になりながら圏央道に到着。 そして、高速道路へ突入。 前回のかぐら・みつまたでは湯沢ICで高速を降りたが、 今回は同行した他の車のチェーンの脱着を考慮して 月夜野ICで降り、三国峠を超えることに。 路面状態が悪かっため、高速を降りてすぐに同行車はチェーン装着。 雪道に加えて峠道という状況の運転は初めてだったが、 前を行く極端に遅い車にいらいらしながらも、 難なく三国峠をクリア。 そして目的地に到着。 到着時間は前回とほぼ同じだったが、 駐車場は前回よりも少なく、車が埋まっていたのは全体の1/3程度か。 今回も偶然空いていたロープウェイ近くの駐車スペースをキープ。
午前中は前回の教訓を活かし(前回は飛ばし過ぎて息切れ)、 無理をせず、ゆったりとしたペースでスキーを楽しむ。 正午あたりから、午前中晴れていた天候が悪化。 悪天候の中のスキーとなる。 昼食後、 悪天候だったが、視界はそんなに悪くはなかったため、 とりあえず、田代湖が眺望できるコースへ。 かぐらにきたら1度は田代湖を拝んでおかないと。 その後は、中級コースに自然発生したと思われる浅目のコブ斜面をひたすら繰り返し。 そうしているうちに3:00pm頃となり、駐車場へ帰ることにした。 その道中、友人からボードを借り、今期2度目のスノーボードに挑戦。 今回は雪質が良かったためか、あるいは斜度が緩かったためか、 フロントサイドもバックサイドのターンもこなすことができた。 しかし、同行者に言わせれば、 ターン開始時のバランスの取り方が滑稽だったそうだ。 手を無意識のうちにカンフーのようにグルグル回していたようだ。 うーん、本人もその姿、ぜひ見てみたかったなぁ。
今回も前回同様、土曜日の日帰りスキーだったが、 人出は前回よりも少なかった。 各地のスキー場の降雪が十分な量になり、他のスキー場へ人が流れたか、 あるいは 年始休みの次週だったので、遊び疲れで人出が少なかったのか。 しかも、新雪の上に雪のしまり具合も十分で、最高のコンデション。 ただし、リフト待ちでは多少イライラすることもあった。 これは、休止しているリフトがあっために、 ひとつのリフトに人が集中したためだろう。
丸沼同様、風呂に立ち寄ることにした。 スキー場近くの作りが新しい風呂着きの休憩施設へ。 今回の風呂は外れ。 もともと混んでいたせいもあるが、 浴室が狭いので、洗い場に行列ができる程。 落ち着いて、湯に浸かることもできない状態。 スキーでの汗を洗い流し、すぐに浴室から退去。 その後は雪の中、三国峠を超え、月夜野IC付近の飲食店で夕食をとる。 この頃には雪は止んでいた。 夕食の味は並みといったところ。 それから高速道路に入り、その後は順調に帰宅。 ただし、 前日の睡眠時間はスキー場に着いたときにとった1時間程だったので、 帰宅後は即寝。 そろそろ日帰りスキーするだけのパワーがなくなってくる年齢か。
丸沼高原 ( 97/12/28〜98/12/30, 滑走 2.5 日)
愛車を利用。 まずは関越道高坂SAで待ち合わせ。 4:00am近くに高坂SA発、8:00am前に宿着だったかな? 順調に目的地に到着。
リフト待ち15分、滑走1分の繰り返しの3日間。 1日のうちの大半がリフト待ち。 完全に諦めモード。 スキーではほとんど滑った気がしなかった。 そんな中、友人のボードを借りて、 わずかの間だが、 1年ぶりのスノーボードを体験。 去シーズンは両サイドのターンがどうにかできるところまでこぎ着けたが、 今シーズンになったらバックサイドのターンができなくなっていた。 フロントサイドはOKだったけど。 やっぱりボードは難しいや。 自分専用のボードとブーツ、そして緩斜面でもう少し練習すれば、 ものになりそうなんだけど。
雪が少なくても、年末、年始はやっぱり混むのか。 雪が少ないからこそ、人々が1か所のスキー場に集中したということか。 とにかくリフト待ちに時間がかかる。 朝、リフト券を購入したり、スキー用具をレンタルしたりするだけでも長蛇の列。 運よく、我々は宿でリフト券を購入していたため、この列に巻き込まれることはなかったが。 さらに昼食も一苦労。いつまで経っても席が空かない。 しかも貸切で閉鎖しているレストランがあり、さらに状況は悪化。 でもゲレンデで滑走している人がめちゃ多いというわけでもなさそう。 なぜだろう。 閉鎖されているコースが多かったのと、 もともとリフトに輸送力がないせいかも。 1本1本のリフトは短いみたい。しかも高速リフトや4人乗りリフトはなかったような気がする。 この点はぜひ改善してもらいたいなぁ。 それから、スキー場の時計がほとんど止まったままというのも改善して欲しい。 いつも時計は持ち歩かないため、スキー場の時計の時計を探し、 時間を確認しようとしたら止まっていたとことが度々。
日中に持て余しているパワーを夜に発散してしまった。 大酒を喰らう。 あまりに酒を注文するので、 宿の主人が気を利かせて、つまみをサービスしてくれる程。 そしてバカ騒ぎ。 おかげで痴態を曝してしまった(他のメンバーもそうだったけど)。 でも楽しかったから良しとするか。
たしか2:00pm頃スキー場を出て、沼田近くの温泉郷へ。 比較的大きなホテルの風呂を利用したため、 ゆっくりと体を休ませることができた。 その浴室内には塩が置いてあったので、 全身を塩もみしてしまった。さすがに顔を塩もみしたときは眼にしみたけど。 そろそろ腹も出てくる年だしね、気をつけないと。 その後、沼田にある友人の実家の食堂でカツどんとうどんを頂いた。 これがとっても美味だった。うーん、満足。 その後は高速、一般道とも順調。 大きな問題なく、帰宅。
かぐら・みつまた ( 97/12/20, 滑走 0.5 日)
愛車を利用。 今年の2月に買った車もやっと役立つときがきたか。 埼玉県の実家で前泊。4:00am頃実家発、6:00am過ぎにスキー場着。 湯沢ICまで行ったので、運転は極楽。 ノーマルタイヤだとチェーンの着脱が面倒な関越トンネルも スタッドレスタイヤをはいているので、楽々クリア。 チェーンの脱着や天候を心配する必要がなかった。 スキー場に到着したとき、 駐車場はすでに半分以上埋まっていたが、 駐車場係員の誘導により運よく空いたロープウェイ付近に車を停める。
今シーズンの初スキー。 今シーズンこそはコブ斜面を征服したい。 と、ここ数年毎年同じことを考えているが、未だ願いは成就せず。 そろそろコブの滑りのヒントくらいは掴みたいなぁ。 てな具合で、 気合い十分、かぐらに着いていきなりコブ斜面に挑戦したまでは良かったが、 1本滑り終える前にコース途中でパワー切れ。 息はあがるは、足はまだブーツに馴染まず痛くなるは、のどは渇くはで、 リフト乗り場に到着するまでがとても長く感じられた。 1本滑っただけでいきなり休憩。 これで気合いは完全に吹き飛び、後は流しでスキー。 体力不足を痛感。 帰りのことを考え、正午過ぎにはスキーを上がることにした。 ロープウェイ、ゴンドラが動き始めた 7:30過ぎからスキーを始めていたので、 それでも5時間程滑っただろうか。 初スキーだったらこれで十分。
予想以上に人が少なかった。いらいらするほどのリフト待ちはほとんどなかった。 雪が少ないため、オープンしているスキー場が近場だとこのスキー場と天神平くらい。 しかも、土曜日。 スキーヤーがこのスキー場に集中して混むだろうと思っていたが。 雪が少ないのが明らかだったために、敬遠したのか、 それとも年末のスキーに向けて、この日は穴になってしまったのか。 あるいはこの日は神立高原などオープン、 再オープンのスキー場もいくつかあったためにそちらに流れたか。 雪が少ないので、雪の量も心配したが、心配は無用だった。 所々で地肌が見えてはいたものの、全般的には十分な量。 しかし、雪が少ないためにいくつかのコースが閉鎖されていた。 山頂付近のリフトや、田代への連絡リフトなど。
2:00pm頃スキー場発、スキー場から家まで5時間弱。 駐車場に戻ってすぐに雨が降り始める。 正午過ぎで上がって大正解!!! 急いで帰り支度する。 関越トンネルを抜けるまではずっと雨、抜けたら晴れ。 そのあとはほぼ順調。 ただし、圏央道を入間ICで降りたら、国道16号が若干滞っていた。
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